令和4年3月26日(土)、
門真市総合体育館にて開催されました。
主催頂きました門真フェローズ バレーボールクラブ様、ご招待いただき
ありがとうございました。
9期生達が卒部してまだ5日しか
経っていない新チ-ムとしての
初めての大会。
大阪府、奈良県、京都府、広島県、
兵庫県から12チ-ムが出場。
兵庫県からははりまヤングだけですが、
2チ-ムエントリーさせてもらいました
新1年生もユニフォームを渡して
ゲ-ムに出場してもらいました。
結果は、決勝ト-ナメントで
負けてしまいましたが敗者戦にて
賞品のモルテンボールもゲット
出来ました。
うちのチ-ム1年間モルテンを
使用していない間に空気漏れボール
続出で数が足りていない状況ですので
これは有り難い(^^)
注文もしていますが市場にも在庫が
ないようでメ-カ-入庫待ちで
ございます。1個が7、8000円
しますので懐も大変です。
ト-ナメント戦1回戦での敗戦は
久しぶりです。
一つ一つのプレーを見ると良い点や
出来ている点もあることはあるのでしょ。
でもその点と点をつなげられてない。
だから線にならない。
線が書けなければ形にならない。
例えば、
はりまヤングが重きを置いている
速攻、時間差を成功させるためには
ブロックをさせないまたは逆に
ブロックを飛ばさせる。
相手の足が空中に浮いている間は
次の行動ができない。
そこを狙ってスパイクを打つ!
ではそのために何をする?
レセプションやディグの正確さと
そのボールの高さ、速さ、
セッターとスパイカーの意思疎通、
正確なトス、スパイク力。
当然、レフト、ライト攻撃の有効性、
沢山の点がある。
一つ一つは小さな「点」でしかない
地味な事、地味な練習をこれから
積み重ねて「線」にしようよ。
沢山の線が描けるようになれば
色んな「図」が描ける。
図と図を重ねると・・・
凹んでいる場合じゃないよ。。。
まだ「点」も正確にうてないが
目の前の課題を
クリアしていきましょう。
きっと新チ-ムも素晴らしい
「物(モノ)」が描ける!!
記:寺田